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simply funk ep
Artist :
AOKI takamasa
Title :
simply funk ep
Label :
ONEOWNER RECORDS + PROGRESSIVE FOrM
Cat no. :
PFEP18
Price :
1470 yen (tax in)
Release :
2005. 6月17日

揺るぎないシンプルな"純度"と"力強さ"、更には奥深くにまで耳を奪われる"繊細さ"までを見事に兼ね揃え、絶対的な評価を得たアルバム"simply funk"(PFCD11)からの待望の(初!)アナログカットが、PROGRESSIVE FOrMとONEOWNER RECORDSのダブルネーム仕様にて遂に実現です。
アルバムからのフロアライクな2曲(内1曲は別バージョン)に加えて、 更にはAOKI takamasaの現在を一端に映す初公開の新作までをも収録。


Tracklisting
< side A >
Low Quality
High Quality
 
01 :
superstrings 76+
samples>>
mp3 (708KB)
AIFF (5MB)
02 :
   
< side B >
01 :
see that girl
samples>>
mp3 (708KB)
AIFF (5MB)
02 :
dancing queen
 
mp3 (708KB)
AIFF (5MB)
02 :    
  Mastering : Gen Isayama at studio NU-VU
Artwork : Masakatsu Mizutani and AOKI takamasa
 
 
P + C - ONEOWNER RECORDS + PROGRESSIVE FOrM 2005

review

強靭に鍛え上げたリズムの圧倒的な存在感をメインに据え、リリース以来好評を博している現時点での最新アルバム[SIMPLY FUNK](PFCD11)から[superstrings 76]と[dancing queen]の2曲を抜粋し、さらにここ最近の彼のライブパフォーマンスで披露され話題を集めている新曲[see that girl]を加えた12インチ。

12インチ・フォーマットとしては2003年11月の[hope./nohope./photons from my window/dear people](PFEP13)以来のリリースとなる。

アルバムに収録されていたヴァージョンとは異なり、ライブでのヴァージョンを基に緻密なエディットを加え自在に変化する液体的とも言える独自のリズム感覚を垣間見せる[superstrings 76+]、4/4リズムを引用しながらも既存のミニマルトラックとは全く異なる、純然たるファンクと実に透明で軽やかな浮力を与えてみせた[dancing queen]という2曲もさることながら、今回新たに収録されたエクスクルーシヴ・トラック[see that girl]が実に素晴らしい。純度の高い金属の塊を丹念に削り出したかのような強度を持つリズムを軸に据えているあたりはアルバム[SIMPLY FUNK]と同様の方法論の延長線上にあると言っても差し支えは無いのだが、そこに加わっている青木孝允自身のヴォーカルの自由かつ自然なフィーリングには特筆すべきものがあると言ってよい。これまでも自身の作品の中でもヴォーカルを取り入れる試みを行ってきた彼だが、この[see that girl]ではトラックとヴォーカルがこれまで以上に自然かつ不可分なバランスで溶け合っており、彼が自身の表現領域をさらに押し拡げ、現在も成長と変化を遂げてきているという事実を雄弁に物語っている。

text by Kohei Terazono

 

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